グラウンドホッグ・デーの雪


皆様、こんにちは。

今週は零下2,3度なのでマイルドで寒くはありませんが、先週は大変寒い日が2,3日あり、零下14度で散歩をしていた時は、正に昔新婚旅行で行ったことのある12月のモスクワでの散策を思い出しました。いつもの自転車のルートを歩きましたらちょうど1万歩でしたので、道路状態で自転車は今日は危険、と感じる日にはFMのクラシック・チャンネルを聞きながら、
カメラ片手に1万歩歩いています(^_^)。


ところで毎年2月2日は日本では豆まきかと思いますが、こちらではペンシルベニア州のパンクサトーニーという町でグラウンドホッグ・デーというお祭りが開かれます。我が家の裏庭に毎日来ては野菜を食べていたグラウンドホッグ(ウッドチャック)という可愛い動物が、春の訪れを自分の影が見えたか見えないかで占うという楽しい行事です。このお祭りを舞台にした1993年のビル・マレー主役の映画、『恋はデジャ・ブ』は傑作で、私も何十回見たか判りませんが、今日はこの2月2日の朝、雪かきをしながら写した、アメリカを横断したクロスカントリー・ストーム後の雪の写真をご覧頂けたらと思います。


一枚目の写真は春夏と、私の菜園に現れるグラウンドホッグです。続いて裏庭と前庭の雪の様子です。最後のつららは今朝写しました。屋根の雪が少し解けてつららになったようです。楽しく観て頂けたら嬉しいです(^_^)。

2月14日 m&m記


バレンタインの黒猫の旗は雪嵐で表裏逆になっていますが、
猫ちゃんからの I love you です(^_^)。


Enjoy the little things は、コロナ禍での私のメッセージで、
小さなことを楽しみましょうという気持ちです(^_^)。